通勤車であるW205(C180)は、実家近くの最安のスタンドである

三菱系のスタンドで入れることが多い。

たまにそこで入れることができないときは

できるだけSHELL石油のV-Powerを入れるようにしている。

それができないときは洗浄能力を歌うコスモ石油にしていた。

でも、コスモは効果について評判はよくなかったような気が。


洗浄能力を気にするのは

W205は直噴エンジンだからだ。

まあ、最近の車はほとんど直噴なのだが。

直噴エンジンはインテークポートがブローバイガスにより

カーボンが堆積しやすく、エンジンの性能低下を引き起こしやすい。

なんでそうなるかは

以下を見るとわかりやすいと思う。




CRCの宣伝なのだが、仕組みの説明は秀逸だ。



おっと、そんなこんなで

先日以下の記事を目にした。



簡単に言うと、

SHELLのV-POWER以外のハイオクはすべて

同じで、コスモ石油は洗浄剤すら入っていなかったということだ。





これはひと悶着起きるような気が・・・

私の場合、

SHELLは正解だったが、ごくたまに入れるコスモは失敗だったということになる。

もっとも、直噴エンジン、

ガソリンはインテークポートに噴射されないので

ほとんど効果がないのだが。

直噴じゃなかったE39のインテークは

ガソリン添加剤を入れたりして気を使っていたせいか

20万Km以上走ってもきれいなものだった。






10万Kmを超えたW205、

果たしてインテークポートはどうなっているのか・・・

前述のCRC、果たして効くのか?

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