不調とまでは言えないが

以前上げたエントリーに書いていた不整脈。



昨年の11月だった。

まあ、書いたのが昨年11月で

かなり前からアイドリング時に

ブルンという感じの不整脈は出ていたように思う。

保証期間中の点検時にも

たまに出るとクレームをつけたように記憶している。

確かその時は異常なしだったような。

その時は頻度は低かったので

あまり詳しく見なかったのだろう。


現在、W205は約117,000km

プラグの2回目の交換時期なので

先日プラグの交換をした。
P1070916-1


と言っても時間がなく1番と2番だけになったのだが、

コイルを外してみると

1番は全く問題はなく

2番が結構やばいことになっていた。

P1070910

コイルのプラグに被る部分が

赤茶けていたのである。

プラグもこんな感じで、碍子の一部が

赤茶けている。
P1070913 (3)

おそらく水の侵入で錆が付着したのだろう。

でも、水が浸入するようなところではない。

Dに出したときにエンジンルーム洗浄したか。

そういえば、3~4年前

定期点検時に一度だけエンジンルームがきれいになっていた時があった。

多分その時だな。

まあ、仕方がないか。

コイルは水没の影響で劣化しているかもしれない。

また、錆の付き方によっては

リークして火花が弱くなることも考えられる。

コイルについたこの錆、結構頑固でなかなかとれない。

仕方がないのでシリコンオイルを塗って

沿面放電しにくいようにしておいた。


結果、1番2番のプラグを変えて

不整脈はほとんど起こらなくなった。

全くではないので、まだ3番4番に同様のものがあるのか

2番のコイルがダメなのか・・・

というところか。

また時間ができたら

残りのプラグを交換しようと思う。

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