あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

年初早々に危うい情報が。

ドイツ本国ではBILDという大衆紙が以下のように報じている。




国内ではForbsが以下のように報じているが、内容が少しいい加減なようだ。





Bildからの記事を要約すると

原因は

「車両の負圧を介して制御可能なウォーターポンプは、
クーラントと負圧回路の間に漏れが起こる可能性がある」

とあり、その漏れでエンジンの冷却が不能に陥るか、
(おそらく電動の)ウォーターポンプが過熱によりモーターが破損して
その結果、発火の可能性もある。

ということらしい。

ただ、原文の書き方もあいまいなのであくまで私の推測だが。

対象は

2017年1月から2021年10月までに生産された

GLC、GLE、GLS、C、E、Sクラス、CLS

原文の書き方だとOM654,OM656エンジンとあるので

ディーゼルエンジン車のみ対象のようだ。

原文ではコロナの影響で部品の供給が間に合わず

リコールに影響を与えるとのこと。

そのため顧客には

「それまでの間、リコールの影響を受ける車両は特に慎重に運転し、
必要最小限に制限して使用してほしい」

と案内している。

因みに国内ではまだこのリコール情報はでていない。


まあ、最初に燃える?と煽ったが、

詳細を読むと万が一この症状が現れても

ドライバーが異常に気付いてエンジン停止(電源断)すれば

発火には至らず対処できるような気がする。

まあ、気づかずに漫然と運転していれば最悪燃えるかもしれないが。




私のW205は2014年なのではなから対象外なのだが

息子のW205は2018年モデルなので生産年月的には対象だが

C220dではなくC200でガソリンエンジンなので恐らく対象外だろう。


ということで、新年早々気になる情報を見てしまったというブログだった。

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